よくあるご質問

サービス全般

セキュリティの知識や技術がないのですが、簡単に使えますか?

特別な知識や技術は必要ありません。どなたでも簡単に使えるよう、操作性にこだわって開発しました。

Selphishと業務委託型メール訓練の違いは何ですか?

下記のような違いがあります。
■Selphish(SaaS型)
・訓練システムのみの提供
・お客様ご自身で、Selphishを使って訓練を実施(各種テンプレート
・操作方法のサポート体制あり
・価格は「年間送信数」単位

■業務委託型メール訓練
・当社がメール送信などの訓練を実施(実施スケジュールや送信対象者、タイミングなどを打合せ)
・訓練メールや教育コンテンツなどはお客様でご用意(サンプルの提供あり)。
・レポート提供あり(有料オプション)
・価格は「送信対象者(メールアドレス)」単位

一般的に、訓練の準備・設定からレポートまでを提供する業務委託型のサービスよりも、自社で準備・設定できるSaaS型のサービスを導入される方が、より安価に実施できます。
訓練実施時の細やかなサポートやアドバイスをお求めになる場合は委託型のメール訓練サービスを、コスト面を重視される場合はSaaS型をおすすめいたします。

サイバー保険の詳細や付帯する条件を教えてください。

Selphishの契約者には付帯保険サービスが適用されます。
標的型攻撃メールを起因とした事故発生後、その事故が原因で発生した賠償損害を600万円まで、費用損害として事故調査にかかった費用を最大300万円まで補償します。
また、Selphishの契約者がサービスの運営元である株式会社神戸デジタル・ラボのセキュリティサービス「Proactive Defense」に事故調査依頼を行うと、その後1年間、対策支援コンサルティングを2割引でご提供します。

引受保険会社 あいおいニッセイ同和損保
保険の種類 サイバーセキュリティ保険
支払限度額 賠償損害600万円、費用損害300万円
免責金額 なし
保険が適当される期間 サービス利用期間中
保険金をお支払いする場合 利用者が使用または管理するメールサーバによる
電子メールの送受信(標的型攻撃メールの受信を含みます)に起因する
次のいずれかの事由について、被保険者が被る損害(注1)に対して、保険金をお支払いします。
1.他人の情報漏えいまたはそのおそれ
2.マルウェア感染による他人の業務の阻害
注1: 対象となる損害は次のとおりです。
1.賠償損害
a.損害賠償金
b.争訟費用
c.権利保全講師費用
d.訴訟対応費用
2.費用損害
a.事故原因・被害範囲調査費用

保険に関する詳細なお問い合わせ先
取扱代理店マーブル株式会社:☎0797-25-0800
※受付時間:平日9時~18時まで(土日祝休み)
※電話いただく際は、「神戸デジタル・ラボの商品付帯・
サイバーセキュリティ保険の件」と冒頭お申し出ください。

サイバー保険サービスが受けられるお客様は次の条件を満たす必要があります。
1.Selphishを利用する組織自身が、メール訓練を受ける対象であること
2.年間送信数1000通以上のチケットご購入のお客様
3.売上高が1000億円未満のお客様
4.官公庁、金融・保険業以外のお客様

ご希望の場合は、ご契約時に上記条件をご確認の上、お申し出ください。
※お客様のご状況によってはお引受をお断りする場合もありますので、あらかじめご了承ください。

行政や自治体の情報セキュリティ対策としての事例はありますか?

あります。ある都道府県庁に向けた訓練で、Selphishをご利用いただいています。

サービス利用実績数や会社名などを可能な範囲で教えてください。

お客様の業種は製造業、IT関連企業、アパレル、商社等様々です。詳細はお問い合わせください。
自動車部品事業などを手がけるバンドー化学株式会社様の導入事例もご覧ください。
https://www.kdl.co.jp/works/web_webtarte/selphish/bando-selphish.html

利用開始後のサポートはありますか?

技術的なご質問については、管理画面の問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせの受付は平日10時から17時まで、 お問い合せから2営業日以内にご回答いたします。
お問合せ内容により調査等が必要な場合は、回答までの期間等を 一次回答の中でご提示させていただくことがございます。

メール訓練の従業員教育オプションについて教えてください

メール訓練と共にセキュリティ意識の向上に欠かせない、従業員教育。
普段の業務にすぐに生かせる内容をeラーニング教材にて、オプションとして提供します。

お申し込みの流れ

お客様
  1. デモIDで内容の確認
  2. お見積もりの依頼
  3. ご注文書、設定シートのご提示
提供元
環境の設定
管理者ID、受講者IDをご連絡
お客様
ご利用開始

ご利用開始日

ご利用開始までの期間は最短7営業日です
(お申し込みの流れとご利用開始までの期間は、申込プランによって変わります)

お申し込みID

50ID~

講座ラインアップ

①ビジュアルで学ぶ 情報セキュリティ:17講座
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 情報セキュリティ入門
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ パソコンの利用(パスワードの管理編)
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ パソコンの利用(ウィルス対策編)
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ パソコンの利用(オフィスのパソコン利用編)
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ パソコンの利用(持ち出し編)
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 電子メールの利用(送信編)
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 電子メールの利用(受信編)
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 日常のルール&マナー(情報の利用編)
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 日常のルール&マナー(情報の廃棄編)
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 日常のルール&マナー(オフィスの利用編)
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 日常のルール&マナー(外出編)
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 個人情報保護法(概要編)
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ スマートデバイス編
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ ソーシャルメディア編
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 営業秘密の保護編
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 標的型攻撃メール
  • ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ テレワーク
  • (英語)ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 情報セキュリティ入門
  • (英語)ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 電子メールの利用(送信編)
  • (英語)ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 電子メールの利用(受信編)
  • (英語)ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ 標的型攻撃メール
②組織を守る 情報セキュリティ:2講座
  • 組織を守る情報セキュリティ講座 (一般編)
  • 組織を守る情報セキュリティ講座 (組織責任者編)
③テストで学ぶ 情報セキュリティ:1講座
  • テストで学ぶ情報セキュリティ(⽇本語版)(全134問)
  • 【多言語】テストで学ぶ情報セキュリティ(全134問)
    英語版、中国語版(簡体字)、中国語版(繁体字)
  • 【多言語】テストで学ぶ情報セキュリティ(全129問)
    タイ語版、インドネシア語版、ベトナム語版
  • 【多言語】テストで学ぶ情報セキュリティ(全78問)
    トルコ語、ドイツ語、ロシア語、南⽶スペイン語、南⽶ポルトガル語、 オランダ語、チェコ語、ハンガリー語、韓国語

提供元

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社

セキュリティについて

第三者による認証取得はありますか?

公的認証機関による認証は、「プライバシーマーク:JIS Q 15001」を取得しています。
クラウドサービス運用にあたってはISO27001に準拠する管理体制で実施しています。

管理画面のログインに多要素認証はありますか?

ログイン時のユーザーID・パスワードによる認証に加え、ワンタイムパスワード(一時的に発行される使い捨てのパスワード)を使ったログインが設定できます。

Selphishで登録したデータの取り扱いについて

お客様がSelphishに入力・保存したデータおよび情報の権利は お客様に属するものであり、利用規約に基づきお客様から許諾された範囲を除き、弊社はいかなる権利も取得しません。
詳細は利用規約をご確認ください。

動作環境

スマートフォン宛へのメール訓練は実施できますか?

スマートフォンはサポートしていません。
ただし、訓練形式が「リンク」であれば、スマートフォンでもトレーニング結果を取得できます。詳細は訓練形式対応表をご確認ください。
訓練形式対応表はこちら

MacOS宛のメール訓練は実施できますか?

可能です。
ただし、開封時コンテンツは添付ファイルの形式によっては環境依存があります。例えば、添付ファイルがexeファイルの場合は、Windowsのみ開封できます。
詳細は訓練形式対応表をご確認ください。
訓練形式対応表はこちら

端末環境別の訓練形式対応表

訓練メールの送信先の端末環境における、訓練形式の対応状況は次のとおりです。

※下記の表は左右にスクロールできます。

拡張子 Windows Mac スマートフォン (※8)
docx形式 〇(※1) △(※1,3) △(※6)
xlsx形式 〇(※1) △(※1,4) △(※6)
pdf形式 〇(※2) △(※2,5) ×
html形式 △(※7)
exe形式 × ×
bat形式 × ×
vbs形式 × ×
リンク形式

※1:Microsoft Office Word, Microsoft Office Excelにおいて「保護ビュー」が設定されている場合、開封情報を集計するために「保護ビュー」を解除する必要があります。プレビュー機能における開封時には開封記録が取得不可。

※2:PDFビューワー(Adobe Acrobat Reader DC 検証済み)を利用した開封時に、開封記録が取得可能。プレビュー機能、Webブラウザにおける開封時には開封記録が取得不可。

※3:Microsoft Office Word を利用した開封時に、開封記録が取得可能。Macのアプリ「Pages」における開封時には開封記録が取得不可。

※4:Microsoft Office Excel を利用した開封時に、開封記録が取得可能。Macのアプリ「Numbers」における開封時には開封記録が取得不可。

※5:Macのアプリ「Preview」における開封時には開封記録が取得不可。

※6:Microsoft Office Word, Microsoft Office Excelを利用した開封時に、開封記録が取得可能。

※7:Android端末を利用した開封時に、開封記録が取得可能。iPhone、iPadにおける開封時には開封記録が取得不可。

※8:「iPhone8 iOS 16.5」「iPhone12 iOS 16.5」「Android 10」「iPadOS 16.5」にて検証

海外対応

管理画面の多言語サポートへの対応はしていますか?

管理画面の言語は日本語のみです。

メール本文について多言語の対応はしていますか?

英語、中国語、ハングル語については、送信メールできることを当社で確認しています。
その他の言語については、お客様で無料の検証用ライセンスを利用し、可否をご確認いただいております。

日本国外への配信はできますか?

メールの送信自体は可能です。
ただし、メールの送信にあたって、メールアドレスなどの個人情報をSelphishに登録するため、その行為が配信先の国の法律に抵触するかどうかは、お客様企業の法務担当者にご確認いただくことを推奨します。

GDPRに違反しませんか?

SelphishはGDPRで定義された「データ管理者」ではなく、「データ処理者」の立場をとると解釈しています。
これは、弊社が主体的に個人情報を収集するのではなく、利用者が個人情報を登録しメール配信を行うシステムであるためです。
そのため、データ管理者となる貴社がGDPRに違反しないかは、貴社GDPR担当者と協議されることを推奨しています。

機能・使い方

お試し利用について

公式サイトから登録する無料お試しで、任意のメールアドレスに対して送信可能でしょうか?

Selphishサイトの「無料お試し」では、任意のメールアドレスには送信できません。
登録者宛のみを対象として送信テストができる、簡易なトライアルのためです。
任意のメールアドレスに送信してテストしたい場合、「無料お試し」に登録された社名とメールアドレスをご連絡いただければ、任意のメールアドレスへの送信含め、すべての機能をご利用いただける検証用アカウントに変更いたします。
ご連絡はこちらから

有償版のお試しはできますか?

お問合せフォームより、「全機能訓練の無料体験お申し込み」の旨を記載いただき、お申し込みください。
有償版と同じくすべての機能をご利用いただけるアカウントを発行します。
なお、ご利用いただいたアカウントは、本契約時にそのまま同じ環境を引き継ぎます。
コンテンツの設定や事前テストなどを済ませておけば、「あとは本番送信用チケットを購入するだけ」の状態となり、購入後すぐに訓練できます。

ユーザー管理

Selphishを操作する担当者(管理画面のユーザー)はどのように登録しますか?

管理画面のユーザーの登録は、初回は当社が行います。
その後、初回に登録された方が他のユーザーを作成できます。
管理画面のユーザーは、次の4つの権限から指定できます。
・グループ管理者・・・ユーザー管理権限を含むすべての権限を持つ
・訓練担当者・・・トレーニングの作成・結果の閲覧、テンプレートの管理権限を持つ
・事前送信対象者・・・事前送信先として選択できる
・閲覧者・・・閲覧権限のみを持つ

送信対象者の設定

送信対象者の登録はどのように行いますか?

送信対象者のメールアドレスやグループなどの情報は、CSVでインポートしていただきます。

送信対象者のインポート時に設定できるグループ数に上限はありますか?

システム的な制限は設けていません。ただし、その後の分析することを考慮すると3から5グループ程度を推奨しております。

送信元/送信先のドメインについて

送信元のメールアドレスは変更できますか?

差出人メールアドレスは任意のメールアドレスを使用できます。
[トレーニング作成]―[訓練メール設定]で「差出人アドレス」を変更すれば、任意のメールアドレスを使用できます。
ただし、実際に受信できるかはお客様のメールシステムの仕組みによって異なりますので、検証されることをお勧めします。
また、貴社もしくは当社が管理していないドメインを利用する場合は、訓練対象者が訓練メールに返信するリスクを考慮して利用してください。例えば、フリーメールアドレスを使用する場合は、利用前にそのアドレスを取得しておくことを推奨します。

送信元のドメインを追加したい

お客様で購入したドメインを、差出人として利用いただけるオプションがございます。ご希望の際にはお申し出ください。
ただし、SPF登録はお客様で行っていただく必要があります。オプションをお申込みのお客様に、SPF登録方法についてご案内いたします。
※SPF・・電子メールの送信元ドメインの偽称を防ぐための認証の仕組み

無料お試し登録で、任意のメールアドレスに対して送信可能でしょうか?

無料お試し登録では、任意のメールアドレスには送信できません。登録時のメールアドレスのみ送信できます。
有償版の無料トライアルでは、任意のメールアドレスに送信可能です。
こちらのお問合せフォームより、「全機能訓練の無料体験お申し込み」の旨を記載いただき、お申し込みください。

ドメインが異なるメールアドレスにも訓練メールを送信できますか?

可能です。ご連絡いただければ、送信先ドメインを無償で追加いたします。上限はありません。

グループ会社等にも訓練を行う場合1契約でできますか?

可能です。ご契約時にご連絡ください。ドメインが異なる場合は送信先ドメインを無償で追加できます。

メールの送信内容について

リンク形式の訓練メールで、メール本文のリンク表記を偽装することはできますか?

HTMLメールをご利用いただくことで、リンク表記を偽装した訓練メールを作成できます。

リンク形式の訓練メールにおいて、本文のリンクURLをselphishではなく短縮URLに変更可能でしょうか?

可能です。訓練メール設定時に短縮URLをご利用いただけます。
URLは、当社で取得している以下のドメインから選択いただけます。
sharelinks.jp
mail-delivery.biz
sys-grp.com
support-grp.net
security-notificat.com
japan-support.org
jpn.lu
mse.bz
logmein.click

事前送信メールの内容で本送信を実施する場合、新規トレーニングより再度設定が必要ですか?

再度設定せずとも、過去のトレーニングの設定をコピーして新規トレーニングを作成する機能があります。
新規トレーニングの作成時に、「設定コピー」から、コピーしたい事前送信を選択いただくと、送信対象者設定とスケジュ ール設定以外がコピーされたトレーニングが作成できます。

添付ファイルについて

添付ファイルとして利用できるファイル形式について教えてください。

添付ファイルは、以下の形式に対応しています。
・Word
・Excel
・PDF
・EXE
・VBS
・BAT
・HTML
開封時のコンテンツは添付ファイルの形式によっては環境依存あります。例えば形式が「exe」の場合はWindowsのみ開封できます。
詳細は以下をご確認ください。
訓練形式対応表はこちら

添付ファイルのアイコンを変更することはできますか?

添付ファイルのアイコンは変更できません。

添付ファイル形式とリンク形式を同時に訓練することはできますか?

両方の訓練形式を1つの送信メールで同時に訓練はできません。
訓練を2回に分け、1回目を添付ファイル、2回目にリンク、のように訓練することをお勧めします。

添付ファイルのPDFに埋め込まれているURLのドメインは変更できますか?

変更できません。

トレーニング結果について

トレーニング結果の分析サービスはありますか?

トレーニング結果を分析するサービスは提供しておりません。

訓練の集計をリンクや添付ファイルの開封ではなく、メールの開封で集計できますか?

メール本文を開封した段階で、集計することはできません。
メール本文中のリンククリックもしくは、添付ファイルを開いた時点で集計サーバにビーコンが送信され、集計されます。

開封状況の取得や過去との比較のサンプルなどはありますか?

あります。下記のようなトレーニング実績を管理画面にて、確認できます。

集計完了日経過後にファイルやリンクを開封した場合はどうなりますか?

集計完了日の経過後に、訓練メール本文中のリンクをクリック・ファイルを開封した場合や、アンケート回答があった場合は「期間外開封」として確認できます。
ただし、概要タブにある開封数、開封率は集計期間内のみが対象となり、期間外開封はカウントされません。

なお、集計期間を延長できる機能があります。
訓練やアンケートの集計期間中・集計期間終了後に、開封・回答の集計期間を延長することで、当初定めた集計期間以外の開封・回答が再集計できます。

その他機能について

訓練メールの受信可否や、迷惑メールフォルダへの振り分け回避を確認するために、事前に指定のメールアドレスへテスト送信できますか?

「事前送信」という機能でご確認いただけます。
事前送信の対象として登録されたメールアドレスに対して、チケットを消費することなく、何度でもテスト送信を実施いただけます。

種明かしメールを送信する事はできますか?

現在、Selphishでは種明かしメール送信機能は提供しておりません。
代わりに、訓練メール文面を種明かしメール用の文面にして送信いただくことができます。
ただし、種明かしメールにも機能上、添付ファイルまたはリンクをどこかに埋め込んでいただく必要があります。
種明かしメール送信分もチケットを消費することとなりますのでご了承ください。

同時送信できる宛先数に制限はありますか?

1つのトレーニングにおいて、同時送信はできません。
送信対象者設定で登録した対象者リストの上位から順に、設定された送信間隔で送信されます。

訓練実施後のアンケート機能などはありますか?

あります。トレーニング実施後に教育・訓練の成果を開封率以外で確認がおこなえるよう、アンケート機能を用意しています。

アンケートは追加費用は不要で、アンケート項目も自由に追加・変更ができます。

契約、料金・支払い

お見積りから支払いまでの流れを教えてください。

1.お見積り(当社) ご希望の年間送信数、付帯保険のご希望、その他オプションなどに基づいてお見積りを提示いたします。
2.ご発注(お客様) 提出した見積書・見積条件書に基づきご発注いただきます。
3.ヒアリングシートのご提出(お客様) 利用規約への同意や利用開始希望日をご記入の上返送いただきます。 返送いただき次第、購入いただいた送信チケットを、検証利用中のSelphishアカウントに登録いたします。
4.ご請求・お支払い ご発注いただいた月末締でご請求いたします。翌月末支払いでお願いしております。

契約から利用開始までどのくらいかかりますか?

最低1週間をご考慮ください。契約時、ヒアリングシートに使用するドメインや利用開始日について記述いただき、その内容をもとに、当社で環境を構築後に利用開始となるためです。
ただし、ご契約に関して様々な交渉が必要な場合、1ヶ月程かかる場合もございます。

契約する際に別途秘密保持契約書を締結できますか?

可能です。お問い合わせフォームよりご連絡ください。

正式なお見積もり書をいただくことはできますか?

正式な見積書/見積条件書/注文書を提示できます。ご希望の年間送信数をお問い合わせフォームよりご連絡ください。
年間送信数とは、例えば250名に年間2回訓練を行う場合は「500送信」のように数えます。
年間送信数が1000以上の場合、「サイバー保険付帯」を希望されるかどうかも合わせてお知らせください。
「サイバー保険付帯」の条件については以下をご確認ください。
(サイバー保険の詳細や付帯する条件を教えてください。へのリンク のちほどIDつける)

10,000送信以上の価格を教えてください。

10,000送信からは別途お見積させていただきます。概算では、以下を目安にお考えください。
・年間15,000送信  ¥1,900,000
・年間20,000送信  ¥2,300,000
・年間25,000送信  ¥2,600,000
・年間30,000送信  ¥2,800,000

こんなときは

ユーザーIDを忘れてしまいました。

お客様のユーザIDをお調べしてご連絡いたします。管理画面左メニュー「お問い合せ」より、ユーザー名をお問い合わせください。
ユーザー名のお知らせ後、「パスワード再設定」より、パスワードの再設定を実施してください。

メール送信エラーとなる場合、エラー理由の種類は全部でどのようなものがありますか。

「エラー理由」は、送信先のメールサーバからの「DSN(Delivery Status Notification)」をもとにして、Selphish上に反映しています。
DSNの種類はこちらを参照してください。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/exchange/mail-flow/non-delivery-reports-and-bounce-messages/non-delivery-reports-and-bounce-messages?view=exchserver-2019

訓練メールが迷惑メールフォルダに入る

訓練メールが迷惑メールに入ってしまう場合、 お客様メールシステムのホワイトリストに 当社の送信元のIPアドレスや差出人アドレスを設定いただければ、正常に受信できることがあります。
ユーザガイドに当社IPアドレスを記載しておりますので、 メールシステム管理者様へ確認の上、 ホワイトリスト登録をお試しください。

一度に大量送信すると送信が止められてしまう

送信間隔を長くすると回避できる可能性があります。
スケジュール設定で、送信間隔が調整できますのでお試しください。

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