機能アップデート:「kintone」と連携して送信対象者を簡単に登録できるようになりました
サイボウズ社の業務アプリ作成サービス「kintone」と連携することで、アプリに登録されたユーザー情報(kintoneユーザーデータ)を、送信対象者として簡単に登録できるようになりました。
こんな方におすすめ
- kintoneスタンダードコース以上を全社員に導入している
- kintoneをもっと有効活用したい
機能の概要
kintoneのユーザー情報をSelphishに取り込むことで、kintoneアプリ上で訓練メールの送信対象者を設定できます。送信対象者のCSVデータを作成・アップロードする必要がないため、対象者設定の手間を大幅に減らせます。
kintone連携を設定すると、送信対象者の設定の際にkintoneアプリに訓練情報が取り込まれ、レコードが生成されます。そのレコードの編集画面から、kintoneのユーザーデータを利用して、訓練メールの送信対象者を簡単に設定できます。
kintone側で「送信対象者を設定する」ボタンをクリックすると、Selphish上に送信対象者が反映されます。
送信者設定の履歴がレコードとして記録されるため、誰にどの訓練メールが送られたかをkintone上でも確認できます。
まとめ
「kintone」連携機能は無料オプションでご提供しています。すでにkintoneを導入されている企業様や、これからもっと活用していきたいとお考えの方は、ぜひこちらの機能をご検討ください。
※kintoneのスタンダードコース以上をご契約されている必要があります。
※送信対象者はkintoneのアカウントを保持しており、且つアカウントに送信対象のメールアドレスが登録されている必要があります。
※設定にはkintoneのアプリ作成およびプラグインの追加権限が必要です。