継続することで効果のある標的型攻撃メール訓練だからこそ、 Selphishは人数や回数を気にせず訓練できるプランをご用意いたしました。
設定項目を分かりやすく表示しているので、7ステップ15分程度で設定が完了。メール文案などの本質的な業務に時間を有効活用することができます。
※ メールアドレスの登録作業を除く
開封者の一覧や全体の開封率やグループごとの開封率を、明細やグラフで確認できます。教育コンテンツの閲覧状況や過去の訓練結果との比較もでき、セキュリティ意識向上に役立てることができます。
Selphishをご利用いただくと、ランサムウェアなど標的型攻撃メールを起因とした事故に対するサイバー保険が適用されます。
事故が原因で発生した損害賠償は600万円まで補償。事故調査費用も最大300万円まで補償されます。
さらに神戸デジタル・ラボによる事故調査を依頼いただければ、対策支援を20%オフで提供いたします。
社員に怪しいメールを開いてしまった対応をきちんと実行してほしいけど、どうやって周知すればいいんだろう?
実際に送られてくる標的型攻撃メールの内容を元にしたテンプレートで、簡単に訓練ができます。
社員一人ひとりが攻撃を疑似体験し、脅威への理解を深めることができます。
訓練メールの開封者に対して、標的型攻撃メールを開いてしまった際の対応方法を教育できます。
本物の攻撃メールに近いから開封する社員もいたけど、きちんと対応方法が周知できてよかった!訓練を重ねると報告してくれる人の割合も増えて効果も実感!
「給与改定のお知らせ」という件名のメールが来た。こんなお知らせは来たことがないけど、気になるからリンク先を確認したいな…
リンク先をクリックしたら、標的型攻撃の訓練メールだった!
実際にクリックしているから、訓練じゃなかったら、危なかった!
攻撃メールを身をもって体験したから、少しでも怪しい思ったらきちんと対応するようになりました!
Emotet※が流行っているみたいだけど、メール攻撃に対して、何から対策すればいいんだろう?
抜き打ち訓練で、自社のメール開封率が数値とグラフで把握できた!開封した人にもう一度訓練メールを送ることや、開封率の高い部署の要因分析を行うなどの、対策を立てる優先順位付けに役立つ!
※Emotetとは情報の窃取に加え、更に他のウイルスへの感染のために悪用されるウイルス。 不正なメール(攻撃メール)に添付されるなどして、感染の拡大を試みる。 攻撃メールの中には、正規のメールへの返信を装う手口が使われている場合がある。
参考:情報処理推進機構セキュリティセンター
初めての方でも簡単に使える画面・設定フローを構築。マニュアルを見なくても訓練ができるよう、よくある質問はヒントボタンで表示します。
添付ファイル形式とリンク形式2種類の訓練メールがございます。添付ファイル形式はPDFやExcelなど7種類あり、訓練回数ごとに変えることができます。
※セキュリティ上の観点からIPアドレスの非公開・定期的な変更があるため、完全に除外することはできません。
教育・訓練の成果をメール開封率以外で確認するため、全対象者にアンケートを実施できる機能を実装。追加費用なしで利用できます。
選択式・記述式など、設問設定は自由にできます。もちろんテンプレートもあり、簡単に設定ができます。
訓練メールは、テンプレートから自社独自のテンプレートの作成も可能です。
編集可能なテンプレートで、自社のポリシーやルールに基づいた内容に変更できます。
年間 | 送信数費用 | (税別)1通あたり | の費用
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100通 | 30万円 | 3,000円 |
500通 | 35万円 | 700円 |
1,000通 | 40万円 | 400円 |
2,000通 | 50万円 | 250円 |
5,000通 | 100万円 | 200円 |
10,000通 | 160万円 | 160円 |
※ご希望の送信数があれば別途お見積もりいたします。
一通あたり400円(40万円÷1,000通)
1人あたり 400円
一通あたり250円(60万円÷2,000通)
1人あたり 500円
うちは従業員数1000人以上いるし
年に2、3回は訓練するから、お得かも!
1アカウントずつの値段じゃなくて送信数での値段だから費用の計算も楽だわ
あるIT企業の例です。訓練の回を重ねるごとに上長への報告の割合が上昇し、ルールの周知・徹底に効果があるとわかります。実際の被害にあったとしてもリスクを最小限で抑えることができる結果となっています。
メール配信のイメージと訓練レポート機能を無料で体験いただけます。
メール訓練を気軽に試したい場合、こちらがおすすめです。
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メール訓練 無料体験フォーム
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メールアドレスに送信されたURLにアクセスし、
必要事項を入力します。
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3種類のテンプレートから選べます。
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自分のメールアドレスにメールが届きます。
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管理画面で開封率をチェック
無料のデモ環境で訓練の具体的な流れと機能の確認、メール受信環境の検証にご利用ください。
セキュリティ担当者自身も、訓練当日の流れを体験してみたい場合、こちらがおすすめです。
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検証したいドメインやセキュリティソフトの使用状況をお伺いします。
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メール本文や送信スケジュール機能など、本番を想定した内容でご検証ください。
神戸デジタル・ラボでは、セキュリティの専門サービスがほとんどなかった2008年からWebセキュリティ診断サービス「Proactive Defense」の提供開始。
セキュリティの知見を社会に役立てようと、2012年に官民合同のネットワークに参画して以来、神戸デジタル・ラボ社員の兵庫県警察への派遣や警察捜査員等の受入などを実施しています。
年 | 兵庫県警察との協力 | 神戸デジタル・ラボの取組み |
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2008年 | Webセキュリティ診断サービス 「Proactive Defense」の提供開始 |
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2012年 | 「サイバー空間の脅威に対する兵庫県官民合同対策プロジェクト (現:兵庫県サイバー犯罪対策ネットワーク)」 に参画 |
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2015年 | 都道府県警で初の事例として、 兵庫県警サイバー犯罪対策課へ 任期付警察官として社員を派遣。 |
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2017年 | 警察のサイバー空間の脅威への対処能力向上を目的に、 兵庫県警察より警察職員を受け入れ。 |
標的型攻撃メール訓練サービス 「Selphish」の提供開始 |
2023年 | 標的型攻撃メール訓練サービス 「Selphish」のリニューアルを実施 |
特別な知識や技術は必要ありません。どなたでも簡単に使えるよう、操作性にこだわって開発しました。
下記のような違いがあります。
■Selphish(SaaS型)
・訓練システムのみの提供
・お客様ご自身で、Selphishを使って訓練を実施(各種テンプレート
・操作方法のサポート体制あり
・価格は「年間送信数」単位
■業務委託型メール訓練
・当社がメール送信などの訓練を実施(実施スケジュールや送信対象者、タイミングなどを打合せ)
・訓練メールや教育コンテンツなどはお客様でご用意(サンプルの提供あり)。
・レポート提供あり(有料オプション)
・価格は「送信対象者(メールアドレス)」単位
一般的に、訓練の準備・設定からレポートまでを提供する業務委託型のサービスよりも、自社で準備・設定できるSaaS型のサービスを導入される方が、より安価に実施できます。
訓練実施時の細やかなサポートやアドバイスをお求めになる場合は委託型のメール訓練サービスを、コスト面を重視される場合はSaaS型をおすすめいたします。
お客様の業種は製造業、IT関連企業、アパレル、商社等様々です。詳細はお問い合わせください。
自動車部品事業などを手がけるバンドー化学株式会社様の導入事例もご覧ください。
https://www.kdl.co.jp/works/web_webtarte/selphish/bando-selphish.html
技術的なご質問については、管理画面の問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせの受付は平日10時から17時まで、 お問い合せから2営業日以内にご回答いたします。
お問合せ内容により調査等が必要な場合は、回答までの期間等を 一次回答の中でご提示させていただくことがございます。
お問合せフォームより、「全機能訓練の無料体験お申し込み」の旨を記載いただき、お申し込みください。
有償版と同じくすべての機能をご利用いただけるアカウントを発行します。
なお、ご利用いただいたアカウントは、本契約時にそのまま同じ環境を引き継ぎます。
コンテンツの設定や事前テストなどを済ませておけば、「あとは本番送信用チケットを購入するだけ」の状態となり、購入後すぐに訓練できます。
訓練回数が2倍でも金額は1.25倍!